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About
最近あった楽しいことを
話すように死についても気軽に語りたい

いつか死んじゃうんだし、もっと死についてしゃべる場所があってもイイじゃん!

現代社会は「死」をタブー視していると度々言われます。さらには、忙しい日常の中で「死」について考える時間なんてもったいない。だけど…「カジュアルにしゃべる場所があってもいいじゃん、どうせ私たち死から逃げられないんだし!!」という思いのもと、私たちワカゾーは[デスカフェ]をはじめました。

スイスで始まったデスカフェは、いまや世界各地へと広まっています。死について語らう機会の少ない日本において、少しでも安心して語れるようにと、エッジの効いたテーマを設定したり、小道具を使用しています。

本サイトでは、私たちがこれまでに行なってきたオリジナルワークショップの進め方や素材をダウンロードしていただけます。興味のある方は是非ともご覧ください。死を語ることが、今を生きる一人ひとりの豊かさになることを願って!
2018年10月ワカゾーメンバー一同

※下記資料はA3サイズで印刷するとワークショップで使用しやすいです。
死生観光トランプ 無料ダウロードページ
死生観光トランプ 販売ページ

For whom過去の参加者の声

デスカフェは、どなたにもご参加いただけるワークです。これまでに、10代から70代まで、人の死に関わる仕事をしている方、死から「自分自身」を見つめ直したい方、デスカフェというネーミングにひかれた方など様々な方が参加してくださいました。

京都・20代女性

いまの人生にもやもやしている。これからの先の人生にも希望を見いだせない気がしている。だけど、このままじゃいけないなーと思ってる。何かの本で読んだ。死を意識することによって、いまの生の受けと方が変わると。この場所には、死を通して生を考えることを提供してもらえる気がして、参加した。

大阪・40代男性

FBでデスカフェというネーミングにひかれて参加しました。話し始めると、自分の親や、自分自身の死について考えることによって「今」がすごくはっきりした気がしたし何より楽しかった。

Wakazo Blog開催イベントや日々の出来事

デスカフェは死に興味のある人なら誰にでも開かれているワークです。 今まで開催してきた中でこんな方々がデスカフェに興味を持ってくれました。

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Contact私たちに興味を持ってくれた方へ

ワカゾーのデスカフェを実際にやってほしいというお声も頂いております。ご要望があればいつでもご相談ください!

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ワカゾーについて

私たちは京都を中心として活動している、20〜30代の若い僧侶の有志団体です。特定の宗派にこだわらず、想いをともにできる若手僧侶が仏教に基づいた様々な活動を生み出し、切磋琢磨しながら育んでいくことを目指して活動しています。
メンバー(五十音順)
市野覚生(いっちー)・瓜生智子(うり)・桑田正寛(くわまん)・霍野廣由(こーゆー)・長嶋蓮慧(れんね)・藤田圭子(ふじこ)・藤井一葉(かずは)・三ヶ本義唯(ぎゅーい)
※ワカゾーには代表者はおらず、メンバーそれぞれの特徴を活かしながら活動しています。